【人を育てるってホントにできる?】優秀な人が陥りやすい3つの死角と1つの提案

標準

優秀な人ほど育てにくい。

そんな話で盛り上がっちゃいました。

昨日、懇意にしている社長さんと話していて、スタッフの話題になったのですが、「人を育てる」難しさを実感です。

こんなこと言えないので・・

こんなこと言えないので・・



今日のキーワード

優秀な人が伸び悩むのはなぜか。

「最近の若い子」という表現は何千年も言われてきているようで、27歳のガキの使うセリフではありませんが、デジタルネイティブとはギャップを感じます。

とにかく、アタマいいんですよ。ホントに。

いや、ホント尊敬します。

いや、ホント尊敬します。



自分の数年前を考えると恥ずかしくなるくらい、知識もあるし若い時から活躍しています。

じゃあ、その人がそのまま成長し続けるかというとそうでもない。前に覚えたことから伸びていなかったりするんですね。

すごくもったいない話で、どんどん成長して、小川とか置いていってほしいのに、そうもいかなかったりします。

おいてかれたい

おいてかれたい



これ、なんでなんでしょう?
見ていてもったいないな、と思うのが、コンフォートゾーンで仕事ができてしまうから、チャレンジをしないんですかね。

失敗経験の不足

成長というのは、今の自分の枠外のことにチャレンジすることで得られるものだというのは、共通認識になっていると思うのですが、できることしかやらないから、成果も成長も小さい。

口ではチャレンジ大事っていうのですけどね。でも、無用なリスクに突っ込んでいくほど馬鹿じゃないから、できることを無難にやっちゃう。

わかるならやれ!

わかるならやれ!



それでもなんとか数字出せちゃうんです。ここが厄介。

頭一つ抜けている弊害

周り見えてるな!と感心する、周囲へのアンテナ。社外にも友人が多いので話すことも多いのでしょう。

確かに、周りにいる友人たちからは頭一つ抜けているから人も集まって、中心人物になることも多い。素晴らしいことです。

でもそれってもったいない。

誰と比較しているのでしょう。

競争環境が与えられていなくて申し訳ないのですが、シリコンバレーの20代起業家たち、大企業の中で鍛えられている一部のずば抜けて優秀な人たち、そんな人たちと較べたら、やっぱり改善の余地はある。

朝4:00のハーバード図書館。ウソらしいですが、信じさせる環境がスゴイ

朝4:00のハーバード図書館。ウソらしいですが、信じさせる環境がスゴイ



自分の目線を上向きにするか下向きにするか。人生のベクトル変わります。

「覚える」より先に「わかって」しまう

こんな話ししても、「その通りですね!」って言われるんです。
それって、聞いていないとか素直じゃないとかの話じゃなくて、本気でそう思っているんだと思います。

本も読むし、アタマもいいし、言っている意味がわかっちゃう。だから思考停止になるんでしょうか。

おいこら!

おいこら!



自分の中で感動がない。「聴いたことあるな」で終わっちゃう。だから変化しないんです。

じゃあ、マネジメントのやるべきことはなんだろう?

最初から任せてみる

優秀なんだから、最初からプロジェクト任せて、失敗させる。期待しているからこそ、やってもらって、「自分のせいで失敗しちゃった」の経験を積ませる

関わる人や仕事への目線を無理やり上向きにして、自分の小さなプライドなんか捨てさせてしまう。

馬鹿になる

馬鹿になる



優秀なことが悪いことみたいに書きましたが、これらの「取扱い注意」をふまえても、優秀なのは素晴らしいこと!

だからこそ、どんどん成長して、社会への影響力を高めてほしいと思います。

育てるのではなく育ってもらう

スパルタは向かないのかもしれませんし、もっといい方法もあるかもしれません。

人が人を育てるなんておこがましい。少なくとも、小川自身が半人前。
でも、スタッフが失敗した責任は取れる。だったら、勝手に育ってもらいましょう

スタッフには、わたしたちのことを、ドンドン利用してもらいたいなぁ。と思いながらまとまりのない筆を置きます。

今日の一冊:指導者の器 自分を育てる、人を育てる

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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