【怒る前にできたこと】『負け方の極意』を読んで気がついて、失敗した時の3つのステップ。

標準

あー。怒っちゃったなぁ。

こらー!

こらー!



若手にプレゼンのチャンスを渡してチャレンジしてもらったのですが、15分の予定のところ、5分強で終わらせました。
事前に「今日は短いです」とかの報告もなく、「失敗」だったそうです。

思わず「準備不足だろ」って言っちゃいましたが、野村克也氏の『負け方の極意』を読んで反省しました。

今日のテーマ
  • LOC(ローカス・オブ・コントロール)が自分の内側にあること
  • 教えすぎは気づきを奪う
  • 失敗した時の表情:マー君も三連続KOからはじまった

  LOC(ローカス・オブ・コントロール)が自分の内側にあること

つまり、原因と責任を外部ではなく、自分に求めるところができるか

テーマだけを与えて、まずは自由にやってもらった部分は、そういう方針なんで良しとしましょう。

ただ、事前に眼前でリハーサルをしてもらうとか、課題の想定チェックシートを渡すとか、やりようはありました。

マネジメント次第で、防げたと思うと、気の毒なことをしました。(悪い意味ではなく)失敗して欲しいとは思っていたので、失敗は構わないのですが、失敗の仕方に反応してしまったのは情けない。

こういう目で見ていられたら

こういう目で見ていられたら


  教えすぎは気づきを奪う

さらに言えば、「準備不足だろ」という指摘は、気づきを奪う。
キチンと質問してあげないと

いや、多分原因は準備不足なんですよ。でも、それを指摘するんじゃなくて、「なんであんなに短かったの?」「どうすれば防げるかな?」「もう一回やるとしたらどうする?」「事前のリハではどれくらいだった?」と、順番に質問していくことはできました

自分で気がついたという感覚を持たないと、改めようとは思えないもの。焦りました。

待たないとダメ

待たないとダメ


  失敗した時の表情:マー君も三連続KOからはじまった

最後に精神論。

その選手の将来性を判断する基準のひとつとして、私が注目していることがある。(中略)

照れ笑いなのか知らないが、へらへら笑顔で戻ってくる選手、これは見込みがない。真っ赤な顔で悔しそうにしていれば、望みがある。私の経験上、まず間違いない。

悔しそうにしてました。その意味で見込みはあるし、次はちゃんと準備をしてくるでしょう。期待しています。

ただ、一つ惜しいと思うのは、「いい勉強になりました、機会をありがとうございます。」というポジティブ。

そこは肯定して欲しくない。対価を得るプロである以上、顧客に向けた成果を出せたかどうか

顧客に価値を感じてもらえたか。

顧客に価値を感じてもらえたか。



多分、内心は悔しい想いで一杯だと思うんで、変に優等生にならないで、そこは悔しい想いを正直に表してほしい。そっちの方が伸びるし。

まぁ、これは体育会系の育ちで熱血好きなだけかもしれないですね(^^ゞ

簡単に指摘して終わりにしちゃったけど、まだまだやれることはありました。反省<(_ _)>

今日の一冊:負け方の極意


 

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

Comments are closed.