【糸電話をつむぎ、育むように】フォーカス・マーケティングのススメ

標準

「おれの話を聞け~」と言ったのはクレイジーケンバンド。Facebookが出る遥か前から「いいね!」を連発していていた凄腕です。

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いいね!が商標登録できていたらどうなっていたか。。



街中でこんなこと言っても、誰も聞いてくれません。「変なやついるなぁ」と横目で見てもらうくらいはできるかもしれませんが。 それなのに、やっている人たちが多くないですか?誰も「顧客」としてなんて生まれてきていないのに。。 『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。』読みました。 たった一人のアナタに向かったメッセージを伝え、良いものを「おすそ分け」してもらう感覚でのシェア・ソサエティ。 ターゲットとマーケットは違うという前提の下、たった一人の心を動かすにはどうしていくかを考えた本です。 例えばソーシャル。Me-Media(ミーメディア)として、一人一人と会話をするように。 「親しみ」をもってもらうにはどうしたらいいか。。考えてください。

糸電話

一本の糸電話をつむぎ、育むように



Facebookでコメントをもらったら「いいね」だけで済ませていませんか?誕生日のコメントは、一人二人じゃなくて100人単位で来ますよね。 「一々返信していたら手間がかかって大変」ですか? ソーシャルのコツは「手間ひまを惜しまないこと」です。 学校の先生じゃありませんが、アナタにとっては「1/100」でも、コメントを書いてくれた人にとっては「たった一人」です。
  • 知ってもらって
  • また来てもらって
  • 広めてもらう
友情を持って、親しみを持って、「アラ探し」から「イイとこ探し」になってくれるように、お客さんから仲間になってくれるようにどんな工夫があるでしょう。 一つには、ソーシャルメディアを使った会話があるかもしれません。ザイアンスの法則(単純接触効果)を利用するのも効果的です。 でも、こちらからメッセージを送るばかりではうっとうしいかもしれません。迷惑メールみたいに思われたら最悪。。

spam

一度邪魔だと思われたら、それ以後見てくれません。



視点を変えて、ソーシャルに発信するのではなくて、お客さんにしてもらう方法はないでしょうか。 例えば、ラテアート。思わず写真撮りたくなりますよね。

ラテアート

「写真撮って」と言わんばかりじゃないですか?



他は?店主との2ショット、占い、予約席に「予約時のお電話代」10円。。工夫次第でいくらでもできます。

予約10円玉

これだけで写真撮りたくなりませんか?



対話を続けることで、信頼を得て、そこに様々な物語が生まれます。 物語を共有した経験が記憶となって、互いの思い出の中に生き続ける。 ステキな話じゃないですか?足がかりに自社でやれることを試してみたいものです。 あっ、この本には難点があります。実例が豊富で、ボヤボヤしていると他の人がマネしちゃうかもしれません。 早めに取り入れるか、考え方を吸収するかした方がいいかと思います。 今日の一冊:「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。 Twitter用ハッシュタグ #ソーシャリアル

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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