【組織は不要?】考えながら読む『ワーク・シフト』後編

標準

考えながら読む。わかっていても、なんだか難しいと思いませんか?

think reading

つい、字面を追うだけで、精いっぱいになってしまいます。

昨日、【未来は始まっている?】考えながら読む『ワーク・シフト』前編 で、事前に質問を持ちながら読むことを書いてみました。

“2時間で名著が理解できる”ツンドクブの部長曰く

主体的に、良い意味でもっと自分勝手に読んでも良いんだよ

自分のアタマで考えたいですよね。

書籍とその先

「主体的に築く」明るい未来

ワークシフトで書かれた未来に、希望はないのか。

いや、自分の意識を変えて、世界のルールが変わることを意識して行動すれば、もっとワクワクした未来が迎えられるんです。

future
具体的には
  • みんなの力で大きな仕事をやり遂げる、そんなコ・クリエーションの時代

  • 価値観が変わる、共感とバランスのある人生を送る

  • マイクロ起業家が活躍する

そんな風に変わります。

この辺り、本田直之さんの言っているノマドや『あたらしい働き方
そして、looopsの斉藤さんの提唱している『ソーシャルシフト』に既に現れている未来です。

既に起こっていることが、一時期のブームでなくて、トレンドだと理解する一助になりますね。

これからは増えていく一方

これからは増えていく一方


三つのシフト

じゃあ、明るい未来に進むにはどうすればいいのよ?当然の疑問です。

働き方の「シフト」には、三つのポイントがある。
  • ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
  • 協力してイノベーションを起こす」仕組みと仲間作り
  • お金や消費ではなく「情熱を傾けられる経験」こそが価値
連続スペシャリストは、
A × B で、オンリーワンな存在になることもそうですが、「その仕事の価値がなくなったらどうするの?飽きたらどうするの?」ってアプローチが新鮮でしたね。

飽きた
協力して起こすイノベーション、
  • ポッセ:心意気で通じ合う仲間
  • ビッグアイデアクラウド:友達の友達のような、「コレ知ってます?コレどうですかね?」に答えを貸してくれる多様なメンバー
  • 自己再生のコミュニティ:オフラインで、癒しの存在になってくれる家族や仲間
こういうの、毎日やっているので、なんか後押しされた感じで嬉しい。このテーマだけで、記事何本か書けそうです(^^ゞ

消費でなく、経験、
モチベーション3.0』に通じます。

経験を与える際にも重要なのが、選択肢が多いこと

「暗い未来」で予言されたように、大規模な貧困層ができる中で、自分がどういう価値基準で生きていくのか

なんとなくではなく、主体的に考えるべきです。読んでない方、この章だけでも是非

本を読んで感じた疑問

本書全体を通して、一つの疑問がありました。

個人が主役の働き方」、それが主流になるのはいいとして、じゃあ組織は不要になるのか?

組織にもメリットはあるんじゃないのか。そんな疑問を持っていました。

フリーランスたちで組んで仕事をした時のデメリットはないのか・・

あります。困ってます。それは・・

スピードが遅い

この一言です。

だって、考えてくださいよ。

仮に四人でチームを組んだとしましょう。専業でなく。

みんな片手間ですよ。優秀な人ほど、引く手あまた。スケジュールを合わせるのが一番ストレス

「じゃあ、次の打ち合わせは来週・・は都合合わないので二週間後で。」とか、どうやって市場で勝つのですか。

ナレッジが溜まらないとか、情報の問題とか、デメリットは他にもありますが、何よりスピード。
毎日ガツッと時間作れないとデカい話は厳しいです。

busy schedule

じゃあどうする?今の組織形態じゃ生きていけない

やるなら、「プロジェクト単位で集まる組織」や
個人の意思決定を増やして自由度を高める

現在の硬直した組織では難しいでしょう。

9:00~17:00に働かないといけない組織とかアホらしい
工場の稼働時間に合わせて「機械優先」の組織設計をいつまで惰性で利用しているんだ

おいおいマジかよ

おいおいマジかよ



そんな風にさえ思えてきます。

人生に「バランス」を求め始める、一線級のキーパーソンを組織から逃がさないように。
組織に魅力を感じてくれるように。

面白い仲間と面白そうなことを!

面白い仲間と面白そうなことを!



 

企業の文化って重要。

24時間365日仕事だけしかしていない社長の姿を見せては、ついてきてもらえなくなる時代になっています。

こんな姿?

こんな姿?



だから・・

今日は海に行ってきますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

前半はコチラ!:【未来は始まっている?】考えながら読む『ワーク・シフト』前編

今日の一冊:ワーク・シフト

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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