【Fail Harder】失敗しても良いって、口先だけで言っていませんか?KPIとKGIの話

標準

小川さんのところは、日曜もスタッフさん頑張ってますね!
と言われました。ありがとうございます<(_ _)>

一丸

みんなのおかげ



小川が外で金になるかもわからない話をしていられるのも、ひとえにスタッフのがんばりあってこそ。
いつも感謝してます。

相手先も上手なもので、「すぐにアクションを起こす文化が徹底してますよね」と言っていただけて、小躍りしていたら、「秘訣は?」ときかれて、調子に乗ってエラそうなこと言っちゃいました。

「うちは、KGIが共有されていますから!」

KGI?



TKG?AKB?KGB?

朝食はやっぱり!

朝食はやっぱり!



KPI(Key Performance Indicators:重要業績評価指標)というのはビジネスシーンで使われますが、この派生語。

KGI(Key Goal Indicators:重要目的達成指標)です。

KPIとKGI、似ている言葉なので混同してしまいがちですが、例えるなら、

KGIが目的地(ゴール)で、KPIが方向性(コンパス)みたいなものでしょうか。

地図

ゴールと方向づけはセットですけどね。


  • 最終目標として何をKGIに設定するのか
  • KGI達成に向けたプロセスが適切に実施されているかを計測する指標として、何をKPIにするのか
これをチーム一丸で決めています、みたいなことを、10も年上の取引先にドヤ顔で言ってしまいました。

カッコわるぅ(>_<)

ドヤ顔

写真怒られるかもしれないんでイラストで。。



そしたら夜。同級生の「もうすぐ起業家」のI君と話していたら、同じ話になりまして。

これまたエラそうな話なんですが、自分たちでやるって、とにかく行動する数を増やさないことにはラチがあかないんです。

失敗だらけでもいいからやらないと。

でも、「売上」とかをKGIに設定しちゃうと、

成功体験 – 失敗体験 = 成果(≒売上なり、利益なり)

になっちゃうんです。「成功体験」「失敗体験」がKPIです。

失敗体験が引き算で考えられているから、失敗しないように行動の数を減らしちゃう

どれだけ「もっとやりな。失敗しても成功のリターンの方が大きいから」と言ってもダメ。マネジメント層の指標設定に問題があります。人間は損失回避的にできています。

弊社では、小川が失敗ばかりしてきているので

成功体験 + 失敗体験 = 成長

と設定しています。なので、失敗した時は、「いい勉強したね!まずは火消ししよう。何に気がついたか後で聞くからね?」が第一声になるように。
第一声で叱責した時は、声掛けした方が問題、というルールです。

KGIを変えることで、KPIは同じでも考え方が変わります。

成功も失敗も成長の糧なんだから、やったもん勝ち。言い続けることと、失敗してもホメで入ることで、雰囲気も良くなっていきました。

余談ですが、Facebookの社訓には”Fail Harder(激しくやらかせ!)”というものがあって、グローバル企業でも、チャレンジする気概を大切にしていることがわかります。

もっと激しく!

もっと激しく!



このKGI設定の元ネタは、『繁盛店の「ほめる」仕組み』。

成功 – 失敗 = その人の能力、じゃなくて
成功 + 失敗 = その人の成長

これを先輩に口酸っぱく言われて、会社にアレンジしたもの。

  • なんでやってくれないんだろう?
  • 社内の意識がまとまらない。
とお悩みの方、指標の設定に見直す余地はありませんか?

今日の一冊:繁盛店の「ほめる」仕組み

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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