ネスカフェ アンバサダーに学ぶ、市場開拓を促進する「関わり合い」の秘訣

標準

「第6回日本マーケティング大賞」が21日に発表されたみたいですね。

ネスレ日本の「ネスカフェ アンバサダーによるオフィス市場の開拓」が大賞に選ばれたと聞きましたが、アンバサダーマーケティングって、かなり好きな手法です。

ネスカフェ
日本マーケティング大賞、「ネスカフェ アンバサダーによるオフィス市場の開拓」に栄冠

あなたのことをオススメしたい、アンバサダーとは。

ちなみに、アンバサダーとは、「あなたのこと」を「オススメしたい」「ファン」のこと。

細かくは・・→ 広告はもう効かない!?今話題のアンバサダーマーケティングとは

一般消費者に口コミ・働きかけをしてもらう
「アンバサダーマーケティング」がトップと言うのは、なんだか今風ですね。

ネスカフェ アンバサダーは何がよかったのか。

ネスカフェ アンバサダーの詳細は、こちらで。

飽和した、家庭内市場を飛び出して
  • スーパーマーケット内などにネスレのコーヒーマシンを設置する「カフェ イン ショップ」
  • オフィスなどの施設でネスカフェ ゴールドブレンド バリスタを利用し、宣伝する「ネスカフェ アンバサダー」。
商品を変えず、新しい市場を開拓する手法。

多くの経営者は、全くの新規ビジネス(顧客も商品も変える)ことをしたがりますが、
ギャンブル要素が高くなるので、オススメしていません。

このあたりは、以前動画でも語りました。

アンバサダーモデルの魅力とは

アンバサダーマーケティングって、一言で言うと

関わり合い

だと思っています。

  • アンバサダーを通して、今まで関われなかった人たちと関わることができる。
  • そして、アンバサダーになってもらうことで、これまで以上にブランドや商品を「自分ごと」として関わってくれる。
そんな機会です。
  • デジタル技術を使おうと、
  • どれだけ革新的・先進的になろうと、
ビジネスは結局人と人との媒介で動く
それがないと、二次情報しか触れられませんしね。

愛されるためにどうするのか。

愛され続けるための戦略。

アンバサダーマーケティングは、大きなヒントを与えてくれるかもしれません。

PS.ネスカフェの件でもう一つ面白いのは、「ライバル」(市場)の選択

コーヒーと言えば、のスタバやタリーズなどはライバルではなく

  • コンビニのコーヒー(100円~150円)
  • 缶コーヒー(120円前後)
をターゲットに価格優位の戦略を取っています。(ネスカフェは一杯20円程度)

競合は、コーヒーという商品単位ではなく、価値単位で起こる。

このあたりの「競合」の話は、また改めて書きますね。

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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