「たったひとつのこと」(ワン・シング)5分Ver

標準

おしゃべりをしながら、道を歩くことができる方はいらっしゃいますか?

ありがとうございます。素晴らしいですね。

じゃあ、バスケットボールを一つずつ投げられて、5回キャッチできそうな人はいらっしゃいますか?

うん。運動音痴が多いですね笑

では、
おしゃべりと歩くことの両方に集中したり。
5個のボールを同時に投げられて、全てキャッチできる方はいらっしゃいますか?

ありがとうございます。
今日は、そんな話をします。

9/18。主催者の方から
今回のビブリオバトルの出場依頼が届いた時、
やんわりとお断りしようと思っていました。

というのも、
今、週7日毎日16時間働いている時期だからです。

それに、
ちょうど、こんな本を読んでいましたし。

『The One Thing』一点集中の本です。

読み始めるところだったので、
「やっぱり仕事に集中しないとね!」なんて。

そうしたら、こんなことが書いてあったんです。
==

人生を、5つのボールでお手玉をするゲームだと考えてみてください。
それぞれ、仕事、家族、健康、友達、誠意。そんな名前のついたボールです。

毎日こうやって、全部を上手いこと宙に浮かせているんですが、
ある時、あなたは「仕事」のボールだけゴムでできていることに気がつきます。

だって、落としても跳ね返ってくるから。

一方で、その他のボールは、
ガラスで出来ていることにも気がつきます。

どれも一度落としたら、生涯消えない傷がつき、欠けて、もしかしたら粉々に割れてしまうかもしれません。

==
ここまで読んで
私にとって、誠意のある行動ってなんだろう?

そう考えて、今、ここに立っています。

この本は、単なる
「優先順位を決めよう」
「規律正しい生活をしよう」

そんな、
「選択と集中」の本ではありません。

むしろ、
正しいことをする必要はあるが、
全てにおいて正しい必要はない。と言っています。

一部だけでいいんです。

3つの章からなるこの本は、とてもパワフル。
人の行動を変え、成果を大きくし、

私はもう5回以上読んでいますが、
結果的に、今までより大きなことができるようになりました。

当たり前のことですが、
人生において選択肢はいくらでもあります。

その中から自分の『夢』『目標』といった

絶対に叶えたいことを見つけ、
実現させる手段を提供してくれるのがこの本。

私たちは「目標を達成するたった一つのこと」を
他の何かを理由にして、実はやっていません。

スティーブ・ジョブスが
卒業式でやったスポーチを何回見ても

「絶対にやらない」と決意してしまっているかのように、

「夢」のためでなく「興味」レベルでフラフラしたり
もしくは何も動いていなかったり。

なぜ、やっていないんでしょう。

子供が生まれたから?
家族を守らないといけないから?

それでいいんですか?

私にも子供がいますが、
その子供が将来夢を語った時に、なんというのでしょう。

「いいかい お父さんにも夢があった でも・・・でも・・・」

さあ「でも」の後なんと言いますか?

「「でも」夢はあったけど追う勇気がなかった」
「「でも」夢はあったけど忙しすぎたんだよ」

それとも、こんな風に言いたいですか?

「お父さんにも夢があった でもね・・・

・・・お前が生まれちゃったんだよ」

私だったらこういいたい。

子供が「夢がある」といった時、子供の目をジッと見つめて

「やってみなさい。私がやったように」

しかしこのままでは言えないのです。

時間は誰にでも平等にあるのに
やってないから言えないのです。

本当はそれほどやりたくないのに、
なんとなく他のことやっていることもあるのではないでしょうか。

わかっているでしょう。心の奥底では知っているでしょう。

バカみたいに見えるのが嫌だ。
挑戦するのが怖い。失敗するのが怖い。

私も同じです。怖いんです。
でも、大丈夫。

その恐怖を脱するには、方法があります。
その答えは、本書の第二章に書いてあります。

この本を読むことのリスクはたった1000円です。
でも私にとって、今年、もっとも価値のある1000円でした。

あなたにとって、
「夢」を手にする金額としては高すぎますか?

もう少しだけ、自分の人生を劇的にしてみませんか?

「One Thing」。たった一つのこと、の本当の意味。

この本を読まなかった後悔を、
ここにいるあなたにだけはして欲しくありません。

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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