【代金の意味】お金で解決しようとする思考停止に対する問題提起

標準

お金で解決しようとすると、アタマ使わなくなるんですよ。

今日はちょっと、お金の考え方について書いてみます。

money
モノを買うとき、「代金」って言いますよね。

つまり、「お金の代わり」にもらうものって意味じゃないですか

これ、取引の片方はお金じゃなきゃいけないんでしょうか。

今日のキーワード

物々交換みたいに、何か価値を提供することはできないか。
ビジネス用語ではバーター(交換条件)とか言いますね。

物々交換

豊かになる選択肢

そもそも、豊かになるには二つの方法があります。
  • 収入を増やすこと
  • 支出を減らすこと
いわゆるサラリーマンの方の大多数は、
劇的に収入が増えることってあり得ないと思うんですよ。
※歩合制営業パーソンとか、役員報酬とかは除く。

会社員に投資感覚が育ちにくい理由

だとすると、自己投資にお金を使うインセンティブって少ないですよね。

例えば50万円するセミナーに参加して、
実力を身につけたとして・・

昇給が月1万円だったら?

回収に何年かかるんですかって話じゃないですか。

投資対効果
だから、お勤めの方は自己投資にお金をかけることが難しい。
投資の感覚を持ちにくいし育てにくいんですよね。

会社から出してもらう・・

確かにそういう方法もあるかもしれません。
でも、そのお金はどこから出てくるの?

会社が出せるお金は、稼いだ人たちからのプール金。
だったら、実力がついた後に会社に残っていることが本当に合理的なのか・・

自分の会社から人がいなくなってしまうので、これ以上は言えませんm(_ _)m

内緒だよ

じゃあ、使う額を減らしたら?

話を戻すと、早い話が収入を上げる方向で
自己投資にお金を使いにくいのだったら、
支出を減らす方向で自己投資にチャレンジしたらいい。

先ほどのセミナーの例で言えば、
自分も価値を提供することで、お金を払わず受講する方法を考えてみるのはどうでしょう。

例えば、
  • セミナーに人を5人紹介して、自分は監督的立場を提案してタダで入ったり。
  • PR活動を手伝ったり、サイト作成をしてみたり。
  • 運営のお手伝いをして、内部スタッフで入ってみたり。
  • 参加者の「お子さんの家庭教師(メンター)」を引き受けることで、代わりにお金を出してもらったり。
どんな方法だっていい。

選択に違いが見えない場合も・・

選択に違いが見えない場合も・・



こういう戦略を考える努力をせずに、「お金を払って解決する」ことを選んだ時点で、
思考停止してしまいます。

ビジネスの尺度は数字。つまりお金です。

それを無暗に放出するような人は、お金を手にすることなんてできやしない。

自分の生活圏を、能力による価値交換で賄えるようにしたら、
  • 独立していれば攻めることができるし、
  • お勤めの方なら会社辞めるのなんかこわくない
じゃないですか。

Barter
ちなみに小川は、現在地元の美味しいパン屋さん(個人店)の
PRをして、対価にパンを定期的にもらう提案をするかどうか悩んでいます。

なぜ悩んでいるかって?

パンって、買ってもそんなにお金かからないじゃないですか。

だから、逆に小川が提供する価値に対する報酬が
「労力に見合わない」可能性があるのかなと。
※パン屋さんがどうこう言っているわけではなく、円換算にした場合の話です。

天秤
こういう、自分の時間を買うためだったら、喜んでお金を払います

順番はそっちってことですよ。
明日の記事でそのあたりのこと書きますね。

今日の一冊:ぼくはお金を使わずに生きることにした

小川 晋平

About 小川 晋平

都内で、Dappsの企業を営む30歳。 ブロックチェーン、スマートコントラクトを使って 分散型の社会を作っていきます。

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